即始める新コロニー生活cycle284~341
今回行ったこと
ケモノジゴク農場作成、水素噴出孔攻略
次回やりたいこと
ダイヤモンドプレス機、金属火山攻略、精錬装置の引越し
前回はこちら
即始める新コロニー生活cycle236~283 - kuronosuke-ONIの日記
大台の300サイクルを越えてもなお飛ばせてない二酸化炭素ロケットから腑抜けと呼ばれてそうな私です。二酸化炭素は300kg前後溜まってるんですけどね。ほんとボンベ充填所様様。
ボンベ充填所なら分別しなくてもボンベにしたときに気体を分けてくれるのでほんと楽ですね。電力が要らないのも素敵なポイント
それは置いといて、今回行ったことを書いていきましょう。
動物の間引き手段を考える
前回、ゲームがかなり重くなっており、原因の一つであるこの動物らの処理をすることに決めました。まあ一番の原因はYouTube見ながらゲームしていたことですけどね。動物は悪くない...多分。
殺処分室も新しくしたんですが、量が量なだけに処理が追い付いていません。
殺処分室の建築はこちらを引用
ドアトラップ式屠殺室 - OxygenNotIncluded Advanced Notes
まあ殆どの場合、この動物たちを処理するには下記の方法があります。
- 殺処分室を作成して肉にする
- 卵の状態で卵割り器を使いグリルでオムレツにする
ですが、今回はDLCで追加された第三の手段であるケモノジゴク農業を始めます。
ケモノジゴク農業開始
ケモノジゴクのデータ
まずはケモノジゴクについて知っていきましょう。ゲームのデータベースから確認します。
このゲーム初の食肉植物ケモノジゴク。これは飛行している動物や複製人間以外、つまり歩行動物を捕食する植物です。水にも強いポークシェルも彼らにはかないません。
食糧として考えたときに、収穫サイクルは30サイクルあるにもかかわらず、取れる量は12,000kcal。ブロッサムベリーが6サイクルで1,600kcal生産するので、とてもじゃないですが、農場を作るほどではありません。しかもケモノジゴクは動物を食して成長するので食糧での収益は全く見込めません。美味しくもない植物肉はセイジハッチの餌行きです。
水素を排出する点が気になるので英wikiでケモノジゴクのデータを詳しく調べてみましょう。
Saturn Critter Trap - Oxygen Not Included Wiki
ケモノジゴクは1サイクルで約25kgの水素を生成し、体内に蓄え、ある程度溜まったら外に水素を排出します。その排出量は1回につき33.3kg。汚染水10kgを25kgの水素に変換する植物だと思うと水素発電大好き人間として心惹かれます。
複製人間がケモノジゴクを植えられないというバグがあるようですが、気にせず植えます。水素を出す奴に悪い奴はいません(当社比)
農場作り
農業端末を設置しても水素は増えないので今回は端末無しの質素な農場を作っていきます。
まずは真空空間を作ります。機械式ドアと自動化スイッチで早くできました。
液体ロックに関しては今水と濃塩水で作ってますが、融点を考えるとエタノールや超冷却液が安定です。第二惑星からエタノールを持ってこようかな...
そこに色々整備して、できたのがこちら。
ケモノジゴクとケモノジゴクの間は1マス開ける必要は全くないので、様子を見て追加でケモノジゴクを設置しようと考えてます。今は周辺の気体の温度が高いのでウィーズウォードで冷やしてます。
周辺気圧が10kg超えるとケモノジゴクが育たないので吸引ポンプは必須です。あと一台置きたいんですが、電力がないのでとりあえず1機。水素発電が安定しそうになったら後1台置いて自動化する予定です。上手くいけば別記事にまとめたい。
水素噴出孔攻略
弊コロニーはただ今ほとんどを人力とナメクジとSPOMの発電に頼っているのですが、まあ水素が足りるわけがないです。そろそろロケットを飛ばしたいので水素噴出孔を攻略していきます。ケモノジゴクで文字を結構打ったのでさっくり行きます。
参考元
蒸気タービンスプリットモデルで水素噴出口攻略 (鋼鉄編) - OxygenNotIncluded Advanced Notes
コロニー右上に水素噴出孔があったのでえっせほっせと原油をばらまいてるところです。水素噴出孔の休眠中に終わらせたかったんですが、終わらなかった...次回完成するはず。
次回は電力作成のために金属火山攻略をしたいと考えてます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。